残価設定型車 乗り換えの実態
5年設定の残価設定で契約した車を乗り換えます!
実際途中で乗り換えるとどうなるか!
いまさら聞けない残価設定
損するんじゃないか、未来の保証額なんて
例えばEVのみの時代になるときにガソリン車・ハイブリット車では
最後評価が変わって追加料金が発生するのではないか
まずそう思うと思います。
そう思いました、実際。
しかし結果として残価設定で契約をしたわけです。
それはなぜか?
それは、
月々の支払いが確かに少なくなることが、唯一のメリットと思っています。
今もそう思っています。
今回その残価設定を途中で解約して乗り換えることにした理由は
①今の車の新型が出る恐れ!
②今の車に電子ブレーキがない
③①・②による残価評価額の低下の恐れ!
①今の車の新型が出る恐れ!について
これはマイナーチェンジしかしていない車両で、今年か来年の
新型が予想されている実態です。新型が出れば今所有している車が
旧式になるので、市場価格が下がることは当たり前だと思います。
中古車を買うときにあえて旧式を買う理由があるでしょうか、
あると思います?しかしその理由はただ一つ!
それは
「予算」です。
とにかく安く買いたい。
ということは安くないと買う人にもメリットがないですよね。
車メーカーがもし残価をしっかり保障します!といってもそれは
実際下がれば難しいでしょう。
小さい字で「売却時の市場価格が反映されます。」というような文をいれない
優良なメーカがはたしているでしょうか?
私が経営していれば間違いなくその一文をいれます!
当たり前です。残価設定の車メーカのメリットは
極上、それほど古くない自社の中古車を確保できることです。
そのメリットが損なわれる場合には避けたい気持ちが働きます。
人間だれしもそうです。
だって利益追求社会なので!
それがすがすがしくつたわるので こちらも
状況により対応を変えたいところです。
なので、「売り時は敏感なほうがいい」とゆうことです!
②電子ブレーキについて
これはどういう意味かというと
電子ブレーキがあればゼロ速の速度制御をしてくれるということです!
今乗っている車は30-からの速度制御で前の車との車間を保ってくれます。
でも30m/h以下では自分で減速・加速をしなければならず、また30キロ以上になったときに
速度制御の設定をしないといけないのです。
これは渋滞では非常にしんどい。微妙に30キロの場合も多いんです。(実際)
というわけで電子ブレーキ付きの車に乗りたいし、今の車がフルモデルチェンジで電子ブレーキがつけば、
今乗っている車の価値は下がるよねって、誰でもよそうできちゃいます。
③③①・②による残価評価額の低下の恐れ!について
これまで書いてきた理由で、5年正直に払っていざ残価分は買取で0円にしようと思うとすると、
結構その確率は厳しいと思いませんか?
さらに傷、事故でもあればもちろんマイナス査定です。
それを補うのは営業さんの心次第になってしまいます。
大幅な残価額にしてもらうのに営業さんお勧めの車とか
でも、途中で乗り換えれば、価値が下がるまえに見越して乗り換えれば、
損は最小限にできるかもしれないということです!
全額自分で払う、ローンを組むのであれば乗りつぶせばとくだともいますが、
私のようにちょっと最新のシステムも興味惹かれてしまうような人は
残価設はおすすめの一つです。
続きはまた次回書かせてもらいます。
読んでいただきありがとうございます!!!!!!!
(なにかしらのメリットがあるからそのサービスを提供しているのだと思うとおもしろいですよ)