iDeCoのデメリットと将来的な危険性を考えると

特別法人税とは、企業年金の積立金に対して1.173%の税率で課される税金だそう。

これが復活するとどうか☟以下のサイトで文章の一部として紹介されている

「iDeCoなんてやらなければよかった!」“学費の支払い”も“住宅ローンの返済”もできず「家計崩壊」に…47歳男性の悲惨な末路 (msn.com)

Contents

デメリット 引き出せないというリスク

60歳まで引き出せない、必要なときに引き出せないことはリスクの最たるところだと思う。長い人生の中では何があるかわからないし、今後の税金の仕組みが変わらないという確信もない。

いままで、ボーナスにかかっていなかった税金がとられるようになったりと、過去にもいくらでも現実になることがあり、

安全ではない。

引き出せなくて、暴落が起きても対策できない。引き出せないことは、ちょっと危険だからすぐ売ってしまうような性格の人にはよいが、本当に引き出さないと大きな損害が予想されるのにさわれないことはものすごいリスクだと思う。

例えば退職金からの税金徴収など、いままでなかった税金も増えていく。

大きな買い物をするときにその金額が貯金であってもあえてローンを組む人もいると思う。

一括でつかい残金が減れば何かのさいにお金が必要になると対処できない。

ローンは金利と考慮すれば生活の一つのテクニックにもなる。

iDeCoは逆で、将来に備えられるが今の生活を圧迫してしまうので、自己投資機会の損失もあるかもしれない、

いろんな状態を想定して天秤にかけるべきだ。

引き出せない系の投資には細心の注意を払おうと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です