最近よくある欲しい人探しのアプリから、たった2つの成功する条件
貴方はいらないが欲しい人はいるかもしれない・・・
そんな考えから出来たアプリが流行っています。
でも今回の議題はそれではありません。
「欲しい人はどこかにいる」
ということです。
例えば少しきれいな石を貴方は見つけました。
見る人が見れば他愛のない石
でも広いこの世界で、その石を欲しがる人はいるかもしれません。
場合によっては少し高めの値段をつけて少しアピールに気をつけて売ってみる。
「~産の石」
「川の流れで作られた世界に二つと無い石」
「部屋のモーメントとしても最適な大きさの石」
「重しにも飾りにもなるおしゃれな石」
モノの価値というものは、世間の評価もありますが、
個々の価値観が通じ合えば価値が発生します。
人は何に関して対価を支払うのでしょうか。
それは自分が支払う代金に対してそれ以上の価値があると
判断されたときに取引が成立します。
どう価値を与えて、どのように価値を理解してもらうのか。
これによって、その石の価格は上下するのです。
つまり
①どう価値を表現してアピールしますか?
②取引の成立する人を見つけられるのかどうか
この2つがあるだけです。